自分は身体が硬いからヨガなんて出来ない、そう思っている人は多いです。
硬い自分の身体が柔らかくなるわけがないと思い込んでしまっていると、ヨガやストレッチに苦手意識を持ってしまい、ますます身体が硬くなるという悪循環を生んでしまいます。
ですが、生まれながらにして身体が硬い人なんてほぼいません。みんな子供の頃は柔軟性に優れた身体をしています。
そこから運動した後のケア不足や生活習慣によって身体が硬くなっていくのです。ただし身体が悪いわけではありません。あなたの行動に身体が反応・順応しようとした結果硬くなったと考えることが出来ます。
身体はあなたに合わせようと変化してくれるとても優秀なヤツなのです。
柔らかくしたいのであれば、身体にメッセージを与え続けることが必要です。ヨガやストレッチを毎日続けることで、「あれ？柔らかくした方がいいの？」と身体・脳に思わせなければいけません。
ほとんどの方が毎日身体に送っているのは「硬くしとこう」というメッセージです。このメッセージを「柔らかくいこう」に変えてあげる事が必要です！
身体はあなたを硬くすることも出来れば、柔らかくすることも出来るのですから。
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